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2005年04月10日

劇評 近藤瑞男 

THE TOKYO SHIMBUN MEIRYU

夜は歌舞伎十八番「毛抜」から。團十郎は華やかな父の型で、知略に富むが好色な弾正をユーモラスに造型、目の覚めるような素晴らしさ。

歌舞伎座の批評です。團十郎の1年振りの歌舞伎座出演、襲名ともどもおめでとうございます。成田屋の存在の大きさを感じました。

投稿者 佐千菊 : 2005年04月10日 14:26

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