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2005年05月19日

スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』初演の話~附け打ち小倉直一氏のインタビューより

附け打ち委員会のページはこちらです。

澤瀉屋・市川猿之助という歌舞伎俳優の思いを全力で受け止めてやろうっていう気持ち・そしてあの人が見ようとしている「夢」を叶えてあげたかった。いや一緒に夢を見てみたかったような気がする。これは、19年経って今思う事だけどね。

附け打ちの小倉直一さんに『ヤマトタケル』初演の頃の話をインタビュー形式で書いたものです。初演から19年、育てた若い人たちが立派に舞台を務め、猿之助の夢は受け継がれていきます。初演時出演の役者さんの中には今は懐かしいお名前があります。この後19年~歌舞伎はどのようになるのでしょうか、見届けたいものです。

投稿者 佐千菊 : 2005年05月19日 11:47

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