« 初代中村吉右衛門の記録映画2本 | メイン | 千秋楽オメデトウ“亀治郎のマネージャーさんのひと言”より »

2005年07月31日

第四回「亀治郎の会」

父段四郎相手に久々のお舟
「神霊矢口渡」東京で初の『亀治郎の会』

お舟は一目ぼれ、くどき、手負い、最後は囲いを解く太鼓を打つ場など、しどころは多彩。一番力を入れたいのは「お舟がふすまを開けて義峯に一目ぼれする場。単純なだけに難しい。娘心の機微をどう見せるかがポイント」とも。

「十二夜」の麻阿役を見事に演じた亀治郎が今度は娘役お舟に取り組みます。娘心をどう表現するのか楽しみですね。

投稿者 佐千菊 : 2005年07月31日 23:09

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://sachigiku.com/mt-tb.cgi/284

コメント

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?