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2005年10月27日

流派創設20年 梅津貴昶の会

梅津貴昶 流派創設20年 : 伝統芸能 : 舞台 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「衣装を着け、化粧をし、役になりきる“役者の踊り”とは一線を画すため、扮装(ふんそう)せず、小道具もほとんど使わない“素踊り”を追求してきた」と、これまでの会を振り返る。

いつも彼の踊りには究極をつきつめたような印象を感じます。無駄をそぎ落とし、表現力も内面重視でクドクドしたところがない。梅津の教授を受けている役者さんは踊りがどこか違うように思います。振付師としても踊り手としても最高ですが、加えて教えることもうまいようです。

投稿者 佐千菊 : 2005年10月27日 13:35

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