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2005年03月18日

国立劇場3月劇評

花形若手歌舞伎「本朝廿四孝」(国立劇場)◇適材の3人「十種香」

毎日新聞17日夕刊に劇評がのりました。ご指摘の通り3人の関係がよく分かる演出でした。戦国の世に生きた女性の哀れさと同時に強い自己を持った女性として描かれていると感じました。次回は名前の由来である「筍掘り」と奥庭の後の話が観たいです。

投稿者 佐千菊 : 2005年03月18日 15:45

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