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2005年05月25日

能楽への誘い

能楽への誘い ~鑑賞の手引き~
 

わが国の伝統芸能である能と狂言は、14世紀・室町時代初期に成立したもので、両者は合せて「能楽」(のうがく)という名称で呼ばれています。

能楽のことが分かり易くまとめてあります。能、狂言について知りたい方は是非一読下さい。

投稿者 佐千菊 : 2005年05月25日 09:43

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コメント

能楽への誘いは興味津々!熟読するには 時間がかかりそうです。 昨日 地元(九州)の能楽堂で 道成寺を舞われた(女性初)方のパンフを いただきました。写真であるのに 気が感じとれるものでした。 きっと喜多さんが ご一緒に舞われていた気がしました。 釣鐘に入り込む所が 素晴らしい よほど精進しないとできないことですよね。 やり続けることを 深く学びました。 伝統芸能は 力を与えてくれます。感謝(・・)v

投稿者 喜多 : 2005年06月05日 10:14

喜多様、能楽は奥が深いですね。私も時々は観ますが歌舞伎にあるものですと分かりやすく感じますね。道成寺は何回かみましたが、これは踊りとは全く違っていますね。「紀州道成寺」の方が近いかもしれません。乱拍子が長くて、緊張が続き、鐘入りまで息が抜けません。鐘を釣るのも、終わってはずすのも、すべて後見がするのをみせるというのも、歌舞伎と違っていますね。伝統芸能を残して伝えていくのは大変なことですが、多くの方が触れる機会があったら観て欲しいです。

投稿者 佐千菊 : 2005年06月05日 12:45

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