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2005年05月25日
片岡愛之助
印象を一言で言うと、(少し古いが)オヌシヤルナ、という感じである。 端正で温厚な、気さくな中にもどう転んでも行儀悪くならない、身についたジェントルネスは、いかにも松島屋の人らしいが、その中に時折、不羈とすら言ってよいものを感じさせて、ホオ、と内心舌を巻かせる。
演劇評論家 上村以和於が「ミニ俳優論」と題して不定期にHPで紹介する。第1回目は片岡愛之助、6月明治座『五瓣の椿』に出演の彼にインタビューの機会があったので、トップバッターになった訳です。
投稿者 佐千菊 : 2005年05月25日 09:13
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