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2005年08月14日

上村以和於の劇評「法界坊」

結局のところはそれは観客がきめることになるわけだが、いまはむしろ、それを作ってゆく過程そのものが大きな魅力となって、客席に反響しているのが、その一隅に座っていて感じられる。自分もいまそういう現場に立ち会っているという臨場感。それこそが一番の魅力なのだ。(演劇評論家 上村以和於オフィシャルサイト)

納涼歌舞伎「法界坊」について書いています。勘三郎の芝居の魅力、正にこういう観客参加型ということでしょう。

投稿者 佐千菊 : 2005年08月14日 13:48

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