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2005年09月16日

ローマ大学生によるイタリア風狂言

シェークスピア題材、イタリア風狂言 ローマ大の学生22日に京都で公演(京都新聞 電子版)

 
ローマ大で日本を研究するイタリア人学生ら6人による「ローマKYOGEN一座」が、22日夜、京都市上京区の金剛能楽堂で日本語による狂言公演をする。シェークスピアの戯曲とイタリアの古典喜劇を元にした「恋の骨折り」など2作品を上演、東西融合の舞台を披露する。前日は別会場で狂言と西洋古典喜劇をテーマにしたシンポジウムも開く。
演目の「酔っ払いの仕返し」では「十二夜」の一こまを狂言化し、閉め出された3人の酔っぱらいが人の恋心を利用して仕返しを画策する展開にした。

7月に話題になったシェークスピアの「十二夜」が今度は狂言に、しかも演じるのはイタリア人です。何だか面白そうな企画ですね。関西方面の方でいらっしゃたら是非コメントききたいです。

投稿者 佐千菊 : 2005年09月16日 23:43

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