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2005年10月17日

芸能花舞台「伝統の至芸」吉村雄輝

 大阪・宗右衛門町の花街で育ち、5歳で上方舞・吉村流に入門。伝統の上方舞に、緻密で繊細な表現と清新な感覚を持ち込み、昭和の日本舞踊界を代表する舞い手として、精力的に創作発表の一方で、古典作品の掘り起こしや復活にも力を注ぎ、その発展に大きな功績を残した、吉村流四世家元・吉村雄輝の巻。—没後7年—(これからの放送予定)

上方舞の魅力を教えてくれた雄輝さん、着流しで舞うというのも、紋付袴で踊るのが常である舞踊と異なり新鮮でした。衣裳をつけると博多人形のように綺麗で、姿も良かった。昭和36年、35年というと大分お若い時の映像です。是非ご覧になって下さい。

投稿者 佐千菊 : 2005年10月17日 23:29

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