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2005年07月04日
蜷川幸雄さんに聞く
「イギリスは言語の国だから、登場人物もしゃべり通し。今井さんにはなるべく原作に忠実に翻案していただきました。そのセリフを歌舞伎の人たちが、どうやって節にのせていくか。僕には指導する技術はありません。不思議に思うところはなぜかと問いかけ、後は座頭の菊五郎さんにお任せしようと思います。
7日の初日が待たれる「十二夜」です。七五調に慣れている歌舞伎役者が長いセリフをどう聞かせてくれるのか、楽しみです。
投稿者 佐千菊 : 2005年07月04日 23:51
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