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2005年09月08日
上村以和於劇評「京舞」
新橋演舞場に久しぶりに新派がかかった。北条秀司作『京舞』である。 よかった、の一語に尽きる。元より手法はなにも新奇なものはない。しかし見終わって思うのは、ここにはまぎれもなく「芝居」があるという実感である。
上村以和於さんの新橋演舞場「京舞」の劇評です。良くできた作品であり当代八重子も素晴らしいとのことです。記念すべき公演ですからまだの方は是非お運び下さい。
投稿者 佐千菊 : 2005年09月08日 13:56
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